製造方法は、最初はよく知られている種を蒸す方法で生産してみましたが、よりいい物を作れないかと試行錯誤の結果、生のまま搾油した椿油のほうが肌や髪の保湿に良い事がわかりました。手作業で種の殻までむき、不純物を取り除くことで臭いも押さえることができました。手間も時間もかかるため、少量しか生産できませんが、良いものづくりを心掛けています。
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椿の花は、1~3月頃が見頃です。 |
これが椿の実です。 |
種を天日で良く乾燥させます。 |
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普通は殻がついたまま圧搾しますが、殻つきのままだと判断できない傷んだものがあるため私どもは、ひとつひとつ手作業で剥いています。 |
殻を剥いたきれいな実だけを使用しています。 |
虫がいるものや、腐敗したものは、肌荒れや嫌な匂いの原因となるため、全て取り除きます。 |
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剥いた実に圧力をかけてオイルを搾り出します。 |
搾った後の種です。 |
しぼりたてのオイル(左)きれいな黄金色をしています。濾過すると透明なオイル(右)になります。 |
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微生物検査等を実施し、安心してお使いいただけるよう、品質管理に努めています。 |
完成した製品を再度検査し、品質基準を満たした製品のみが出荷されます。 |
自慢の椿油の完成です! |
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